退職時のトラブルについて
会社に勤務している方が企業しようという場合は現在勤めている会社を辞めなければなりません。その場合は後々のトラブルにならないように退職するにはどうしたらいいのかという問題があります。何事もなく円満退職となればよいのですが、その方が勤務先で重要な役職についていたり優秀すぎる方だったり、これから始めようとする事業とバッティングする場合は、勤務先が退職を許さなかったり、競業禁止の契約書(誓約書)を求められたりすることもあります!!∑(#`皿´ノ)ノまあ、勤務先から退職を拒否されても、誓約書を書けと要求されても、普通は無視すればいい話ですが‥(^^;
しかし、元々いた会社と良好な関係を維持したまま事業を始めたいという方の場合、誠意を見せるために誓約書にサインをする方が良いように思います。私共の法律事務所では、こういうケースが沢山持ち込まれておりますのでノウハウは蓄積されているところです。リガサポでは、できる限りリスクのない内容の契約書(誓約書)を取り交わつつ、円満退職するにはどういうところに注意してどういうところで交渉するかがポイントをご指摘いたします。
このビジネスは違法?適法?
いざ商売を始めるにあたって、これから始めようとしている商売が違法かどうかの判断は、専門的知識がない人にとってはなかなか難しいところがあります。「誰もやっていないビジネスだ。これはイケル!!」と思ってビジネスを始めた後で、実は法律に違反するから誰もやっていなかっただけだったというケースはよくある話です。これがある程度資金を投じた後のケースだと目も当てられません。もし、「このビジネスは違法?適法?」という部分で気になっているということであるのなら、お気軽にリガサポにご相談ください。
※他の人が当たり前にやっている商売であっても、セーフであっても実は特定の資格、行政庁の許認可等が必要になる場合もありますのでこれも要注意です。
その他の法律相談
する場合の規制、広告規制、雇用関係の相談等です。また、簡単な相談であればメールでも電話でもご相談に応じます。「とってもつまらないこと」と思っても、実は重大なことかもしれませんので遠慮せずお気軽にご相談ください(。ゝ∀・)ゞ